山 名 梵珠山
ルート 梵珠山自然ふれあいセンター〜マンガンの道〜山頂〜サワグルミの道〜ふれあいセンター
山行日 2019年1月14日(月、祝日)
参加者 CL:Y.TANAKA、SL:J.HIRABAYASHI、SL:T.FUKUI、写真:T.KIMURA 他15名 (計19名)
コースタイム
8:30中央市民センター集合⇒9:27梵珠山自然ふれあいセンター→(マンガンの道)→
10:41広場→10:52梵珠山頂(昼食)12:03→(サワグルミの道)(ミズバショウの道)→
13:20自然ふれあいセンター駐車場
行動概要
1月としては滅多にない快晴になる。さらに、2日前にふれあいセンター主催イベントで50名ほどが入山し、ばっちりしたトレイルが付いているという、これ以上望めない条件に恵まれる。今回は新春登山としてふるまい鍋が準備され、大鍋や鍋食材を分担して皆、つぼ足で出発する。
SLT.FUKUIを先頭に「マンガンの道」に入り、橋を渡って尾根に取りつくと直に陸奥湾や東岳、浅虫高森山の眺望が開ける。冬期間では貴重な眺めである。好天のわりに気温はそんなに上がらず大汗を掻くこともなく快適なコンディションである。10時40分広場に着き、さらに10分で10時52分、梵珠山頂に着く。この間、好天に誘われてか多くの登山者と会う。
山頂の積雪は少な目で石仏を納めた祠は未だ雪に埋もれていない。天気がよいので釈迦堂小屋での鍋の予定を変更して山頂の屋外で鍋をかける。鍋は今日、来れなかったNARAさんが準備してくれた「ひっつみ鍋」で大変美味しくいただきました。山頂でゆっくりし少し肌寒くなりだした12時03分に下山を始める。下山路は釈迦堂小屋経由で「サワグルミの道」を進むが、小屋に備えている灯油ポリタンクに持参した灯油を入れてから降りる。リーダーの指示でここからワカンやスノーシューを付けるがこちらのコースもしっかりした踏み跡があり、つぼ足でも大丈夫のようだった。ただ、スノーシューの歩行でスノーシューを引っ掛け、つんのめって転ぶ人もいて気を付けなければと思った。車道に出て凍った道路に気を付けながら駐車場まで歩く。13時20分、駐車場でミーティングをし解散する。