岳樺スキーツアー報告  志賀高原スキー場(長野県)   201929日提出 (提出者・写真 T.FUKUI)













期 間:2019年1月23日(水)~26日(土)

参加者:企画K.TAKEI   他7名  (計8名)    他HATHINOHEグループ8名

日 程

第1日目(1/23)新青森駅はやぶさ12837➡➡大宮駅1138

        はくたか561号、1150➡➡飯山1305

        長電バス1425➡➡一ノ瀬1538

2日目(1/24)終日フリー滑走 天候:吹雪のち曇り

 *一ノ瀬ファミリースキー場  *高天ヶ原マンモススキー場 *タンネの森オコジョスキー場

 *東館山頂上  *西館山スキー場 *蓮池スキー場  *丸池スキー場  *サンバレースキー場

3日目(1/25)終日フリー滑走 天候曇り時々晴れ

 *奥志賀高原スキー場  *焼額山スキー場 *発哺ブナ平スキー場 *東館山頂上 *寺小屋スキー場

4日目(1/26)半日フリー滑走 天候:雪のち曇り

*奥志賀高原スキー場  *焼額山スキー場 *一ノ瀬山の神スキー場  *一ノ瀬ダイヤモンドスキー場 *寺小屋山スキー場 *一ノ瀬ファミリースキー場 (鐘の鳴る丘)

(帰路)一の瀬 長電高速バス1337➡➡長野駅1512

         かがやき61609長野駅発➡➡大宮1708

         はやぶさ4号1746大宮駅発➡➡新青森駅2040着(其々の最寄りの駅下車、解散)

記 録

第1日目1/23水) 移動で私どもは新青森駅の新幹線のホーム待合せ、はやぶさ12号4号車の端々に3人3人別れて、盛岡駅から一般人のYAMAMOTOさん乗り合わせた。はくたか、長電バスと乗り継ぎ一ノ瀬ホテル金栄に着いたのは15時40分頃、それぞれ宅配便で送っておいた荷物を各部屋に運び終わる頃に先に来ている八戸Gがスキー場から帰って来た。入浴、夕食に入ると、つがる市から出稼ぎに来ている中居さんの世話で夕食が終わり、場所を変え暖炉の前で、HATHINOHE氏から山岳会員・八戸グループの紹介があった。

第2日目1/24木) スキー第1日目、7人揃って9時から一ノ瀬ファミリースキー場のゲレンデに出て見ると、高校生のスキー教室でどのリフト乗り場も満杯状態である。私共がリフト乗り場に近づくと、指導者が一般の方が先に行ってくださいと誘導してくれた。何処のゲレンデも高校生で一杯である。風の強い所で吹雪になり見えないと吹溜りに足が取られる。志賀の湯で遅い昼食を取り、リフトを乗継の繰り返しホテルに着く。

第3日目1/25金) スキー滑走2日目、830分から奥志賀高原スキー場方面のリフト乗り場に行くと、高校生は一人もいない、私共含めても10人に満たない状態である。また、ゲレンデは圧雪後新雪が20センチ積り最高の条件である。それぞれコースを描きながら2本滑走するとお天気が上がり、志賀高原の山々のスキー場がハッキリ見えるようになったので、昨日の寺小屋に行って見ようと話しが決まる。東館山頂上(標高2000m)から見える下のスキー場や街並み、澄み切った空気がいっそう青空引き立てている。ここで写真をみんなで一枚:寺子屋リフト頂上降り場からアルプス山脈の全体が見えるように『さてあの山は何の山かな?んン妙高だよ』それにしても今日は良く晴れてくれたものだ~・・誰も滑りに行こうしない、はるか遠望を眺めている。こんなに良いコンディション中で23本滑りましょう。遅い昼食を取り、リフトを乗り継ぎ、一ノ瀬のホテル金栄に1500着く.

第4日目1/26土) 最終日、830分ゲレンデは新雪で良いが何も見えない状態である。昨日、一昨日のコースを滑り降り、1045分ホテル金栄に着く、帰り支度済ませてゲレンデの中にあるレストラン『鐘の鳴る丘』で昼食を取り、予定通り21時頃に帰宅する。企画作成してくれたK.TAKEIさんありがとうね、気疲れしたでしょう。信州からのインフルエンザを早く治してゲレンデで会いましょう。