定例山行 女助山 2019.4.7 撮影 N.IGARASHI
山 名 女助山(609.5m)
山行期間 2019年4月7日
山行目的 早春の山の花に出会いに行く
コースタイム 青森インター7:00→盛岡インター9:10→9:25つなぎ大橋公園トイレ9:34→
登山口10:25→12:00女山山頂(昼食)12:25→
山行記録
青森インターを7時に、マイクロバスに乗り込み出発。
盛岡インターから繋温泉のある御所湖つなぎ大橋公園にてトイレ休憩をとり、雫石町へと走る。桑原集落ケッパレランドが男助山のふもとにあり、反対側駐車場にバスは停車。そこで身支度をして男助山と女助山の写真入りの説明版を横目に見て出発(10:00)。
居住地の橋、田んぼのあぜ道を20分程歩くと雑木林の中に登山口の看板がある。
登山口を進み5分程で雨がパラパラしてきたので雨具を装着。そこから直ぐ急勾配のとりつき開始。ロープが何か所か張られている。道も登山道と言うより獣道(動物の糞が所々に)。木の枝切りなど手入れはいき届いている、道々ピンクテープが木に結ばれていたので迷うことは無いが、急登の連続でようやく尾根に出る(11:15)。476mピークはこんもりと塚になっている。それを過ぎた辺りから積雪があり、雪の上を歩く。双耳峰の1つ目の山頂に到着(11:45)。”三角点はあと200m“の標識があり、あともう一息。
東へやや下りぎみに進んで行くと、15分弱で三角点が岩に挟まれてありました。女助山609.5mの標識がかかっていて、展望はありません。
直ぐに集合写真を撮り、雪もちらついてきたので慌ただしく昼食を取り12:25には下山です。下山開始にはリーダーより「下りは大変滑るので注意しながら降りてください」と注意があり、そのかいあって皆慎重に下ったので無事1時間で登山口に到着(13:25)。
雑木林の中、朝は気づかなかった水芭蕉を発見。やっと早春の花に出会えました。
バスに乗り込むと雨が少し強くなり14:05出発。
17時に青森インターに着き予定より早い解散となりました。
早春の花を楽しみにしていた人は残念でしたが、リーダー以外はみな女性の女助山の楽しい山旅でした。