藤里駒ヶ岳 2019年10月5日
定例山行
山 名: 藤里駒ヶ岳 1158.1m
山行期間:2019年10月05日(土)
参 加 者:(CL)M.FUKAZAWA (SL)T.FUKUI (写真)T.KIMURA
ル ー ト:黒石沢登山口〜藤里駒ヶ岳〜黒石沢登山口
コースタイム
マイクロバスで合浦公園駐車6:30発→古川降車バス停6:40→西上古川6:45→青森インター7:00→道の駅ふたつい(トイレ休憩)8:27〜8:39→黒石沢登山口9:48→田苗代湿原10:15→休憩10:54→分岐12:02→藤里駒ヶ岳頂上(昼食)12:16〜12:50→下山12:52→分岐12:57→休憩(13:28〜13:32)→黒石沢登山口着14:19→道の駅ふたつい(15;47〜16;18)→青森インター着17:50
山行記録
天気予報は、曇り午後70%雨。出発時、どんよりとグレーの空。県境を過ぎ空も明るくなった。道の駅ふたついでトイレ休憩し、黒石沢登山口向かう。林道は舗装されてるが狭く、深い沢を右、左にとクネクネと高度をあげて進む。バス山行は不安の中にもほっとする。車窓の眺めを楽しむ。天然の秋田杉、赤い太良大橋。林道の分岐で登山口を確認する。ブナの樹林帯。岳岱自然観察教育林、猿ヶ瀬開拓地に秋田県らしさを感じる。9:48黒石沢登山口(850m)駐車場に着く。CL雨天は無さそうと。準備運動は年齢を考え軽く、身支度し、10:02CL先頭、ラストSLで歩く。虫はうるさく無い。分岐を反時計回りに田苗代原湿原にでる。紅葉は湿原の周囲が色ずき始めてる。木道で蛇の抜け殻と、見間違いで悲鳴もあり賑やか。登山道は、段差も程良く、所どころ土嚢で整備されいて優しい。920m過ぎから山頂分岐まで急登が続き、登山らしくなったと健脚者曰く。リンドウ、アキノキリンソウも終わりがけ。山頂は広く、文字盤、三角点もある。霧で視界なく記念写真を撮り、霧雨の中の昼食でした。下りは5分程で分岐に着く。急坂には数箇所ロープが設置あり、休憩を入れ整備された登山道を歩き、湿原分岐に出て、14:19 霧雨程度で濡れずに登山口着く。
バスの中で感想お願いしました。
Mさん・・・曇り時々雨、紅葉はまだ。コンディションは悪かったけど、良く整備された登山道を皆と沢山会話が出来た。
晴れた時もう 一度登りたい山でした。
Kさん・・・心配された台風もそれて、小雨の中の登山でした。途中の景色も、紅葉だったらと思いました。
又秋晴れの頂上からの眺めを思い、次も挑戦したいと思いました。
初心者の私にサポート、色々のアドバイス嬉しく思っています。山はステキありがとうございます。
Hさん・・・距離的に短く、標高差もそれほど多くなっかたので、快適な山行でした。楽しかったです。
Sさん・・・霧雨位の天気であまり濡れずに良かったです。登りも下りもなんとかクリア出来て楽しかったです。
Tさん・・・春から山行重ねて来ました。少しづつ体力も付いた様な気がします。50周年台湾の玉山登山に元気で行きたいです。
Hさん・・・霧雨の中のスタートで、雨の心配もありましたが、雨も風もなく、しっぽりとしたコチ日和で良かったです。
Kさん・・・ガスの中の登山になりましたが、風が無くて良かった。
Sさん・・・高速を降り、道はどんどん細くどこまでもアスファルト、Pもトイレも整備されもちろん登山道も、さすが秋田。
湿原の紅葉も始まり、残念だったのはた山頂からはガッスって何も見えず。
でも登山道歩きとバスから景色も良く楽しい一日でした。
釣瓶落とし峠経由のコース変更になり、入浴の楽しみは無くなったけど、ふたつい道の駅で買い物を楽しんだ。
紅葉。眺望は堪能出来ませんでしたが、整備された登山道が印象に残りました。