岳樺「雛岳」        2020年2月22日 

















岳樺山行報告

202032日提出(提出者:K.ASADA・T.FUKUI)

山 名:八甲田山・雛岳

ルート:田代平箒登山口〜夏登山道沿〜北東尾根〜山頂

山行期間2020222日  天候:晴れのち雪(強風)

登山道状況:雪が少なく重い。

参 加 者 
スキー班 CL Y.HANADA、SL N.YOKOTA、記録・写真 T.FUKUI、他2名 (5名)

スノーシュー班 CL T.KIMURASL S.NARITA、SL R.MUNAKATA 記録 K.ASADA 写真 E.ICHINOHE 他12名 (17名)    総勢22

コースタイム:横内駐車場745 ⇒⇒田代平箒場登山口825・登山開始845→冬山登山道(北東尾根)→雛岳山頂(スキー班到着1150・スノーシュー班到着1220 →八合目(昼食1320134

(スノーシュー班:場所不明、13301345)→田代平箒場登山口スキー班1420着(スノーシュー班最終到着1550 )⇒⇒横内駐車場1640

山行記録: (参加者の声)

◎アイスバーン状態の下り急斜面はスノーシューでは非常に怖く難しかった。もっともっと練習が必要。 山乙女

◎初めて雛岳を登頂でき、とても感激しています。磁石や高度計で位置を確認しながらのリーダーに見習いたいと思います。E.ICHINOHE

◎和気藹々の山行は楽しいと思いますが、標高差600mの冬山雛岳は、初級登山なのか疑問ありました。メンバーの心得等準備会で課題にしたら如何でしょうか。 S.TANAKA

◎山の天気を知る7合目までの樹林帯で天気は晴れ。8合目から風が出て来たと思ったら吹雪になって視界20m?これが「八甲田山か?」へこたれながら「スキーの滑りと山天気」を体験した一日でした。 I.KIKUCHI

◎昨年別コースを登ったが途中撤退。今回皆さんのおかげで山頂まで登れたことに感謝です。また、冬山の厳しさを改めて思い知らされた山行でした。 H.HARADA

◎CL、SLの皆さんご苦労様でした。午前中天気が良く、山頂まで行けた事はみんな頑張れ良かったと思いましたが、下山が思ったより時間がかかり、パーティーが離れすぎ、それを待つのに寒くなってきたり、また、新入会員の方への気配りが疎かになったようで反省しています。 M.NARITA

◎冬山の雛岳に初めて登り山頂での猛烈な風雪は、今まで経験したことがない体験でした。これからの登山でも、十分な装備が必須だと思います。 K.NISHIMURA

◎集合時間はお天気で安心していたら予報通り曇りから山頂付近は大荒れ、よって無事に下山した時のホット感 はたまらない。楽しかった。 M.NORO

CLSLのコメント

◎スノーシューデビュー戦でSLなので皆さんに助けてくれて有り難かったです、しかし下りは自分が怪我をしないようにアップアップでした。 R.MUNAKATA

◎岳樺が歩きを誘ったのは評価しますが、スキーの面白みに欠けたのではないでしょうか?ご迷惑をおかけしました。 S.NARITA

◎ 当日の天候は安定せず、午後からは雨の予報だったが午前中は穏やかな天気に恵まれる。3日前の偵察山行では脛までの新雪のラッセルがあったが、この日は雪が締まってほとんどラッセルがなかった。ルートは尾根筋を忠実にたどり上部はクラスト気味だがスキーのシールは辛うじて効いていた。頂上付近はガスって風も強くなる中、トップとラストが15分程離れたのは反省材料か。スキー組とスノーシュー組は別パーティーで行動したが、下山時刻が1時間も離れてしまった。天候は大荒れにならずに下山できたのは幸運だった。   Y.HANADA

◎今日の山(雛岳)でラッセルをして皆さんに良い処を見せようと活きマンマンと楽しみにして来たが、新雪は少なくラッセルもなく、それにしても登る度に雪質が変わる。頂上近くはアイスバーン状態なり、スキーコントロールが難しくやっと樹林帯に入れると今度は雪が重く、深い所があり、山スキーはいつも状況が変わり、なかなか難しく上手くならないが楽しみが満載です。春スキーまでに頑張ります。  N.YOKOTA

◎今回、スノーシュー班(隊)のCLとなりましたが、経験不足で至らぬ所が多々あり、参加の皆さんにはご迷惑をおかけいたしました。特に最後をお願いしたさんS.NARITA有難うございました。  T.KIMURA

今回の山行は岳樺(山スキー)の予定であったが、多くの会員の要望によりスノーシューの方々も参加できるようになりました。登山口の田代平箒場に着いた時は、これから登る雛岳の姿がはっきりと頂上まで見せて、「おいでおいでと歓迎」。

スキー班が先頭になり、夏の登山道に沿って樹林帯を進む、新雪は深くないが重い雪である。高度が上がるに連れて天候が次第に晴れから曇りになり、大岩近くになると小雪になり風が強くなり、頂上近くなるとガスがかかり益々風が強く、前に進むのが困難な状態になった。頂上で強風吹雪の中全員で集合写真を撮る。スノーシュー班より下り始めた。

【スキー班】森林限界超える頂上の強風吹雪の中、シールを脱装するに苦戦を強いられる。一部の人はシールを着装したままアイスバーン急斜面を滑降していくがスキーエジが効かない為に転倒が目立つ。ガスで見えない中を掛け声を頼りにスノーシュー班に追い付く。ようやく樹林帯に入れると今度は雪が重くなる。遅い昼食を取り、それぞれ思い思いの滑りで、あっという間に登山口箒場に着く。いろいろと苦戦をしたが楽しい一日であった。CL Y.HANADA、SL N.YOKOTAさんご苦労様でした。ありがとうございました。

【スノーシュー班】スキー班の後を付いていく、樹林帯を抜けると強い風、風をやり過ごし急斜面をゆっくりと登ると時折雲が切れ山頂が見え嬉しかった。山頂は強風吹雪にガスがかかり何も見えない中で集合写真を撮り、早々下山したがアイスバーン状態の急斜面では誰もが「怖い、怖い」連発。皆さんは転倒しながらも、スノーシューを上手くコントロールして急斜面を切り抜け樹林帯に入る。ようやく昼食にありつけた。スノーシューの使い方の訓練が必要と思われる一日であった。
CL T.KIMURA、SL S.NARITA、SL R.MUNAKATAさんご苦労様、ありがとうございました。