砥取山          2022年1月9日(日)                       T.KIMYRA撮影















【定例】砥取山・稲山                            2022124日提出(提出者:R.MUNAKATA)

山 名:砥取山

山行日202219日 曇り時々小雪

山行目的:里の雪山を楽しむ

ルート:青龍寺~砥取山~稲山~青龍寺     

参加者:(CL)K.KUDO、(SL)N.YOKOTA、(SL)J.HIRABAYASHI、     他16名          (計19名)

山行記録

リーダーより前々日に戸山市民センターは雪の為に車を停めることが出来ないので昭和大仏の青龍寺に8時に集合、との集合場所変更の連絡がありました。朝、家を出ると雨が降り出し、今年初の山行は、雨のスタートかあ~と思うと少し気分はブルー。

青龍寺駐車場に着くと、ほとんど皆、揃っていて、濡れ雪に変わった天候の中、身支度をしていた。1名、集合場所を間違えた方を待ち、810分に軽く、ミーティングを済ませ、遊歩道より稲山給水塔の柵の脇から杉林の道に入る(820分)。

ここから10分程の分岐で、コンパスを合わせる(約220度)新しい積雪は、あまりないが、雨のせいで雪が重い。先頭(ラッセル)を代わりながら歩く。

まず一つ目のピークに9時到着。寅の図文字が雪面に大きく踏み跡で書かれている。

二つ目のピークを過ぎると、見晴らしが良くなり、昔の牛舎跡を横目に通過して、通称、戸崎山を超えるとようやく砥取山に着く(1020分)。山頂には山名の標識が無いので集合写真(記念写真)をどちら向きで撮るかもめる。

 10分程休憩をして、牛舎跡まで戻って昼食(11101140)を取っている間は太陽も顔を出してくれてラッキーなひと時でした。

 帰りは、昭和大仏の後ろ姿を拝見する為に東屋のある林間広場(1205)を通り、稲山へ(1215)、稲山給水塔に戻り、右手の駐車場へ着く(1245)。

 リーダーより、「新人さんが3人いて、今年初の山行でばてる人もあるかと気をもみましたが、それも無く終われて良かったです。」と閉めて解散(1300)。

 お天気もさほどくずれる事もなく、皆さんと仲良くワイワイと楽しめました。