三ツ石山(訓練) 2025年3月21(金)~23(日) M.MATSUSHITA撮影




































訓練[三ツ石山]

                                                                                             2025年3月28日(提出者:N.YOKOTA

日 時321(金)~23日(日)雨 → 晴

山 名:三ツ石山(1466m、裏岩手連峰)

目 的:雪上体力養成、宿泊技術習得

参加者N.YOKOGAKI(CL)、R.MUNAKATAH.YAMAUCHI(SL)、K.ASADA(会計)、M.MATSUSHITA(写真)、N.YOKOTA(記録)

コース3/21(金)雨 八幡平市 民宿泊(1泊2食付き 7500円)
        3/22(土)雨 宿730 ⇒ 松川登山口845 → 三ツ石山荘1550
        3/23(日)快晴 三ツ石山荘610→三ツ石山頂650→三ツ石山荘7:20~810→松川登山口1120

山行記録

3/21(金)
   青森組(5名)と新郷組(1名)が東北自動車道 畑PA1500に合流。青空も垣間見えるが基本的には雨。ムムッ。宿に到着すると雨越しの正面に 安比スキー場を確認できる。リゾート法(総合保養地域整備法 1987年制定)を機に開業したことが伺える。値段の割には豪華な夕食(女性陣の評価に よる。朝食も同様)をビールと一緒に腹に仕舞い込み早めに床に就く。風呂は温泉ではなく狭い。明日の天気予報は昼過ぎまで雨。

3/22(土)
  起床すると雨。風は弱い。予定より早く朝食を済ませる。食堂からの退席際に小ぶりのオイナリ大の赤飯20個程ほどを女将から頂き全員で分ける。  これは山中で重宝した。
   Y車に同乗した某SLと、「雨が止むまで待機だな。今日泊まる宿賃があるか。」などと冗談とも付かない会話をしつつ1時間ほどで登山口に到着。CL は迷う素振りは全くなく、全員身支度をする。
   本日の主役は「CRAFTMAN」なるペレット・薪兼用ストーブ。これは石村工業(株)(岩手県釜石市)製、HPには「近代製鉄発祥の地で培われた確か な技術をもとに独自で開発した木質燃料ストーブ」とある。これで燃やす薪を各々重いザックに加重する。CLは、なんと我々の5倍はあろう薪を手製 のソリで担ぎ上げる。
   初っ端から胸を突く急登。この1週間で湿り雪が2度降った。おまけにこの雨。平地で膝下、斜面では膝上にもなる湿り雪が重い。天気が回復する 午後までの辛抱と遅い歩を進める。2時間半を要してやっと稜線に出るが、ラッセルは相も変わらず。風も出てきた。結局、終日雨だった。小屋につ く頃はみぞれでホワイトアウト付き。ヤマップを頼りに小屋に濡れネズミで到着。夏道2時間のコースに7時間を要した。
   待ってました、主役登場。寒さで震える体を外から遠赤外線で、内からアルコールで温める。各々好きなものを飲食して寝袋に入る。有難いことに 多数の毛布がありマットの下に敷く。

3/23(日)
  今日一日の好天を約束する青空。SLの温情でYは小屋の掃除当番。空身で5名が頂上を目指す。頂上は強風だが視界を遮るものは無かったとのこと。
   200円の協力金を支払い小屋を後にする。外は昨日と同じくらいのラッセルだが、パウダースノー。昨日の湿り雪とは比較にならない。岩手山の鬼  ヶ城を右手に眺めつつの帰路は快適。地元の登山者3名とすれちがう。彼らによると件の急登は冬道でないとのこと。彼らのラッセル(登山口から大 きく西側を巻いて稜線に出ていた。それでも相当な急登である)を頂いて楽々下山する。