函館山(定例) 2025年6月1日 M.MATSUSHITA撮影
山行記録
記録:M,TAKAHASHI
日時:令和7年6月1日(日)天候 快晴
山名:函館山
目的:海と山を楽しむ
参加者:CL T,TSUSHIMA、SL T.OOKAWA・T.MISTUI、計20名
コース:津軽海峡フェリーターミナル5:15集合⇒青森港発6;25⇒函館港10:05着タクシー⇒函館山管理事務所・ふれあいセンター10:30登山開始→ 七曲り入口→千畳敷(昼食)12:43~13:15→つつじ山→函館山14:33~15:00→ふれあいセンター16:00タクシー⇒函館ターミナル
16:30⇒函館港17:30発⇒青森港21:10
山行記録
「はぁ~るばる来たぜ、はこだてぇ~♪」馬のトラックを背に函館フェリーターミナルに降り立つ。出発時、「船に乗るのは、修学旅行以来」とか、とにか く、皆さん「わくわく」なのだ。船中のお目当ては、イルカ。海を眺めながら朝食後に、「居る、いる、イルカ」の声。白波を連れて、船に向かって来る子供 イルカに遭遇。
函館港から1号車~5号車に分かれ、函館山管理事務所へタクシー移動。ハイキングコースマップを広げ「出発」した途端の事、「4号車が着いていません 」の声に、慌てるCL。
「青森労山、函館で神隠しに会う」10分程待つと、4号車到着。改めて、「出発」長く細い木道を1列になり、慎重に進む。
葉も花も大きく、土が肥えて、青森と違うと聞こえてくる。おいしそうなフキ。コジマエンレイソウの群生は、花が終わり、種をつけている。満開の花を見た かった。
マムシグサ、ホウチャクソウ、コンロンソウ、モミジクサが咲く木陰の中を、時々冷たい風が抜けて清々しい。チュル、チュルと野鳥のさえずり。クルマバム グラ、花イカダ、花ウド、オドリコソウ、トリカブトの群生を見ながら、杉の落ち葉を踏み歩く。
碧血碑(旧幕府軍の墓)で、休憩後、「七曲入口まで30分1本勝負、止まらずに行きます」の掛け声に、黙々と登る。穏やかな波の太平洋が見えている。山 椒が花をつけている。
河童の手のような葉のウリの木、三つ葉ウツギ、エゾ春セミがジェージェーと煩い。
千畳敷が近い、鶯が、歓迎している。オヒョウの木、サルナシの蔓、ヤマガラシ、コナラ。海を眺めながらの昼休憩後、海岸沿いに日向を登り降り。下北が 霞んで見える。金と銀でヒョウタンボク、ノビネチドリ、ミミナグサ、ガシャバ、山グミ、ニワトコの蕾にカタツムリ。ニワセキショウを発見し、皆が注目。「砲台の跡」を横切り、両脇つつじ満開。
まもなく函館山頂334M着。ロープウェイ山麓駅売店のソフトクリームで汗を冷やす。
「サルメンエビネを見つけたら教えてね」の合図で、各自お土産袋を持ち、曲がりくねった坂を下山。ヒメイズイ、チゴユリ、ホウチャクソウ、ユキササ、お 目当てには会えず。「山芍薬」と歓喜の声が響くと、白くてふんわりとした丸い可憐な姿が疲れを癒してくれる。大木杉の間を抜けて、出発点の管理事務所へ 予定通り到着。
タクシーは、紅花トチの木が満開に咲く通りを函館ターミナルへ向かう。船は出発し18:00皆、丸くなり解散式。だんだん赤くなっていく夕陽を眺めな がらの夕食。
満足だった函館山行を終える。長い坂も大里植物図鑑に支えられながら学ぶと頑張れた。
企画してくださった会員、おかげさまでした。