秋田駒ヶ岳(定例) 2025年7月27日(日) E.ICHINOHE撮影

































定例山行 秋田駒ヶ岳

202585日 (提出者 J.HIRABAYASHI) 

山 名:秋田駒ヶ岳(男女岳1,637m

日 付2025727日(日)

山行目的:高山植物を楽しむ

参加者CL S.HAMADASL M.TOYOSHIMAM.NOSAKAM.MATSUSHITA他19名、計23名

コース:合浦公園5:55→花輪SA7:15→アルパこまくさ出発9:27→八合目着9:57~八合目登山口出発10:08→片倉岳展望台10:54→阿弥陀池 分岐11:42→阿弥陀池避難小屋・昼食(11:5012:20)阿弥陀池避難小屋出発12:30→片倉岳展望所13:15→八合目(13:4514:05)→ アルパこまく14:25・解散式→合浦公園18:10

山行記録
 薄曇りの合浦公園を予定時刻より5分早く出発。
途中花輪SAでトイレ休憩をとりアルパこまくさに到着。 9:27分発のバスに労山のマ イクロバスが追尾して八合目へとむかう。走るにつれ曇の中へと入って行き、八合目ではマットな白の世界に。トイレは工事中とのことで簡易ト イレ(有料)を利用後各々に登山準備をして出発。下山してくる帽子を被っていない登山者の髪は風呂上がりの様に濡れている。出発20分後に 衣服調整があり、その後は休憩なく阿弥陀池まで向かうも曇の中の強風で体が前傾姿勢になる。白の世界に水の少ない池の水際にその先は海かと 思われる様な...。
 CLSLの話し合いにより男女岳登頂は中止として阿弥陀小屋で昼食をとって下山と決まった。小屋の一階と二階に別れて30分の昼食タイム。他の登山者も次々と小屋に入って来たため早目に席を譲り外に出る。各々にトイレ(有料)を済ませ記念写真を撮って下山。

 男女岳には登れなかったがマイナスイオンを体いっぱいに受けて、帰り道でまた改めてお花確認したり、イチゴを食べたり、今回の山行目的の「高山植物を楽しむ」をそれなりにクリアー出来たのではと思った。

 アルパこまくさまで下がると雲もなく田沢湖も見えたので解散式後に湖をバックにもう1枚記念写真を撮って青森へと帰った。

 二日続けて秋田駒ヶ岳まで運転して頂いた運転手さんはだいぶお疲れの様でした。感謝です。
他、今回の山行の任務に付かれた方もお疲れ様でした。
 以下お花初心者ながら、今回の山行のお花を掲げてみました。間違いがあったらすみません。

 アオヤギソウ・オノエラン・カラマツソウ・ツワブキ・エゾニュウ・ヤマハハコ・シャジン・ミヤマホツヅジ・アキノキリンソウ・ノリウツギ・ノウゴウイチゴ・ウメバチソウ・クルマユリ・ハクサンシャクナゲ・オヤマソバ・キンコウカ・イワイチョウ・マルバシモチケ・コウゾリナ・イワオトギリ・エゾシオガマ・オニアザミ・ミヤマハンショウズル・ハクサンボウフウ・ベニバナイチゴ・ミヤマリンドウ・etc