楢木森山(55周年記念登山) 2025年10月26日 K.SUGIHARA撮影
55周年記念・定例[バリカン山~楢木森山]
2025年11月28日 (提出者 M.OOKAWA)
日 時:2025年10月26日(日曜日) 天候 曇り時々晴れ
山 名:バリカン山~楢木森山
目 的:紅葉を楽しむ
参加者:K.KUDOU(CL)、N.YOKOTA・R.MUNAKATA(SL)、他22名、計25名
コースタイム:合浦公園駐車場8:00→久須志神社8:30→101鉄塔9:15→バリカン山10:20→広場 11:10~11:40(昼食)→楢木森山 12:15~12:25→95鉄塔13:30→96鉄塔14:00→97鉄塔14:25→久須志神社15:00(解散)
山行記録
集合場所の合浦公園は曇り空、ここから6台の車で沢山地区に向かう。連日のクマ被害のニュースに何だか心が落ち着かない。今日は参加者25名と久しぶりの大所帯なので、さすがのクマも姿を見せないと思うが念のため熊鈴を装着している人も数人いた。
CLを先頭に神社の鳥居をくぐり登山開始。歩き始めは肌寒かったが久須志神社を通り101鉄塔に着く頃には体も温まり衣服調整をする。遠くには数日前に初冠雪のたよりが届いた岩木山の姿も見える。紅葉にはまだ少し早い感じだがオオカメノキは所々色づき始めている。春に食して楽しんだコシアブラの葉も透明な黄色に近づいている。初秋の風を頬に受けながら歩きその先のバリカン山に着いた。青森市街と陸奥湾の展望を楽しむも山頂は狭いため早々に下る。途中陽の差す時間もあったが平坦な雑木林では強い風が吹き始め高い木々がザワザワと揺れている。10分程強風に耐え歩き続けると草丈が伸びてトンネルのようになっている場所があった。その中は静かで暫しほっとした。そこから少し歩いた広場で昼食休憩とする。
栗の渋皮煮やキノコの煮物など秋の味覚をごちそうになった。草むらのウツギの木にはカマキリが生みつけた卵があった。地面から1.2m程の位置だ。その高さによって今季の雪の量がわかるとか?近くにはじっと動かず身をひそめているカマキリの姿も。メスは時にオスを食べてしまう事もあるそうだ。クマもカマキリも生きていくのに必死なのだとつくづく思う。楢木森山を目指して少々きつい斜面を登る。山頂で在りし日の優しく微笑む斎藤さんの写真と一緒に記念撮影をした。どうぞ空の上から私達会員をいつまでも見守っていて下さいね!
下山はきつい傾斜のためゆっくりと慎重に足を運ぶ。風も止み95鉄塔に着く頃には少し汗ばんだ。96鉄塔を通過、次の鉄塔に向かう途中で木に張り付いている肉厚でおいしそうなムキタケをゲットした幸運な人がいた。この先にある橋が朽ち果てて渡れず左側を注意して通る。気分転換にそばに生えているミズのコブを口に放り込んだ。不思議と力がわいてくる。登りきったところが97鉄塔。朝は見えていた岩木山が今は雲に覆われてしまった。黒くて大きな球状の実を付けているのはシオデだ。春の姿からは想像できない程の大変身ぶり。茹でて食べると風味が似ているので山のアスパラと呼ばれるそうだ。沢を2か所渡り林道を進むと予定時間ぴったりに下山口に着いた。そして解散式終了後にポツリポツリと雨が…リーダー神がかっています!!