雛岳(訓練) 2026年3月29日(日) M.TAKAHASHI撮影
訓練【雛岳】 2,026年4月6日 提出者 H.YAMAUCHI
①山行日時:2026年3月29日(日曜日)天気 晴
②山名:雛岳(1270m)
③山行目的:アイゼン訓練
④ ルート:雛岳冬道ピストン
⑤ 参加者:K.KUDOU(SL)他16名
⑥コースタイム:時間5:30 距離4.5㎞ (上り648m 下り648m) コース定数12
⑦日程及びコース:横内上P7:30→八甲田ロープウェイトイレ→箒場8:30→11:30山頂 昼食12:20→箒場14:00→横内上P14:30
山行記録
全国TVで騒がせた青森市内の大雪は、3月の暖かさのおかげで驚きの速さで消えてしまった。
恒例の雛岳、昨年は序盤天気が良かったものの、山頂目前で超強風により撤退。今年はなんとしても登頂したい。その思いが通じたのか、晴天無風で穏やか な気候です。
Yは一番乗り。スノーシュー16名 登山靴1名で気持ち良く出発。30分後衣服調整でアウターを脱ぎ、水分補給。標高850mあたりで雪の沢を渡り左方 面に上っていく。休憩を取りながらゆっくりと登る。標高1100m辺りで急騰になりアイゼン・ピッケルに替える。
しばらく行くとハイマツの踏み抜き地帯に来てしまった。片足ズボッ!抜こうとしてまたズボッ!
でも少し慣れた頃、自分の前の人が、リュックに付けたポールを枝に引っ掛けたので、助けようとした自分は1mほど滑落。握っていたはずのピッケルは手 から離れ、木に捕まろうとしていた。YouTubuで滑落対処方法を見ていたのに、やはり実践訓練が何度も必要だと思う。
結局、山頂までアイスバーンではなくザラメ雪状態。途中から先頭になったTが山頂で涼しい顔で待っている。あそこまで、あと少しだ。
11時半登頂。北・南八甲田から七戸方面まで360度の展望は素晴らしく、目の前の高田大岳は、デカイ! スノーボーダーのシュプールが見えて、また上 っているのが見える。大岳の南斜面は樹氷からアオモリトドマツになっていた。
下山は、そのままアイゼンで踵から突くと指導の下20㎝ほど踏み抜きながら一歩ずつ下る。ここで、体力を使ったので間隔が開いていく。
途中、いつも淡々と下山しているFが木の穴に落ちた。オッ!シャッターチャンス!
いや逃す。次に、先頭に代わろうとしたCLがまさかの転倒。心配する前にカメラを向ける仲間たち。これもまた山の楽しい1コマ。午後になっても穏やか でプラス気温の中、ブナの森をお喋りしながら楽しく下山。今回、馬面岩に出会えなかったのは残念でしたが。登山後反省会で、少雪のせいで右側にずれたの かも。早い人遅い人でバラバラになりながらも全員登頂できたし無事に下山できた。アイゼンの良い訓練になった。など感想がありました。