定例・東岳(652m)

2012年2月26日  CL S.NARITA   他18名  (計19名) (提出者 S.TANAKA)

コースタイム

会浦公園駐車場出発7:30→運動公園(トイレ休憩)7:45〜7:52→テニスコート付近路上に駐車7:57〜8:18→待機8:31宮田口林道出発8:50衣類調節9:18〜9:23→登山口9:42→展望台10:47〜11:11→反射板跡12:16→昼食12:33〜12:52→展望台13:08→運動公園着14:50 →合浦公園駐車場解散15:16

山行記録

CLより月光の滝コースから宮田口コース変更の説明。CL,SL KIKUTHI 個個に事前の下見で弱層が見られ危険だとの結論でした。除排雪不十分の合浦公園駐車場を5台に分乗し新運動公園に進む。青い森アリーナの屋外トイレを利用。下山後知りましたが「プロバスケットボール大会」が開催され、チケット入手が困難だったそうです。誘導員が就いていた。テニスコート付近路上に駐車し身支度をし、低い雪の壁を越え夏道に出る。スノーシュー7名。ワカン12名。林道までのアプローチに、SL KIKUTHIとFさんが先発し、メンバーは少し歩いて待機合流した。Fさんが先頭でラストはSL MITUKOさんで長い列が続く。杉林の中は風も無く薄暗い。前日の新雪がくるぶし位。『東岳自然歩道案内図』も雪に埋もれ文字だけが見える。918923休憩。先頭を交代しながら942から947登山口。トイレは撤去されている。昨年より積雪もあり、杉が裂けたり、吹き溜まりがあるが先頭のコース取りが良く下界では、日々うんざりの雪かきも、一面の雪景色はきれい。膝下の雪を踏み、後続との距離を確認し、ジグザクにショートカットしながら1018急登が続くが、妙に心地良く。1047展望台。青森市街。陸奥湾がくっきりと見渡される。後続を待ちながら、スノーシュー隊は斎藤さん以外ワカンを装着し、スノーシューをデポし急登に備えた。1111目の前の大きな岩を左に回り込んで尾根に取りつく。急登が続くが先頭の女性軍、膝位のラッセル。声を掛け合いパワー全開。カーリングのチーム青森は惨敗でしたが。仲間には頼もしさを感じました。気温も低くブナ林の霧氷に歓声。後続を待ちながらも1145反射板跡に到着。1216記念写真。風強く視界悪く下山。ブナの林で昼食12331252。リーダーが弱層テストの準備し、3箇所に弱層が見られた。下りは沢の方に寄らない様に注意しながら新しい踏み跡残し1308展望所着。皆笑顔も見え充分休憩し下山。山も里も春はまだかな。1450運動公園着1516解散リーダーの挨拶女性軍のパワーに脱帽。コース取り上手く。お疲れ様でした。