定例 高森山山行報告                      2013131日提出 (提出者 M.MINAMI)

山 名   高森山387m 青森市近郊の山 

ルート:浅虫水族館⇔山頂  注意!水族館駐車場トイレ閉鎖中

山行期間:2013127日(日)     天気 晴れのち曇り

山行目的:里山の冬楽しむ

参加者名:CL K.KUDOU     他16名   (計17名)     

コースタイム 

0804合浦公園集合→0831浅虫水族館P0900・・・0925第一展望所927・・・0929東屋・・・0944東屋広場・・・1036中間点・・・1044ほたる湖分岐・・・1113山頂1119・・・1141ほたる湖分岐斉藤さんが追いつきランチ1200・・・1206中間点・・・1235東屋広場・・・1304水族館裏手・・・1311水族館P1356合浦公園解散

山行記録

合浦公園集合。青空の下、北東方面横に低く黒い雲たなびく中、16名4台に分乗して出発。前泊のHさんとは浅虫駅で合流する。あまり良くない予報、この頃特に休日の予報が悪く出ていて、それでも青空も見え 浅虫近くの対岸には白い津軽の山なみがきれい、浅虫水族館P着。

我々はワカンのKさん先頭に水族館裏手からあまり沈まないトレース刻み列をなし、散策路をなぞりながら、赤松の尾根近くに来たら、正面に太陽が輝いて出迎えてくれて第一展望所へ。岩木山は残念ながら見えずとも、うっすら北海道も、青森市街もよく見えた。

 東屋広場辺りまでは温泉客の散策コースなのだろうトレースがあるが、その先は真っ白な雪面、トップ快調に歩き後続も楽しげ、海風が当たる尾根では少し表面が堅くなっているが心地良い歩き。樹間から海や小島や馬場山が見えている。中間点の標識は雪が被っていた。
 Aさんが払ってくれたら出てきて、今年は雪が多くないのだろう。

 青空もあって左手に高森の山容もはっきりと。この冬の澄んだ空気は気持ち良い。ほたる湖分岐が過ぎたら 今度は前歩く人の背中越しに山頂が、何十回と歩いているがこの位置で山頂を見たのは初めて。会山行の多くの仲間との心強く余裕ある歩きも良いものだと感じた。尾根から山頂への最後の急坂はいつも風が強いが今日はそれ程でもなく助かり、適当にある雪のお陰で登りやすく山頂へ。生憎岩木山の展望はなし、下北方面の白い風車は肉眼ではもちろんのこと性能悪いカメラでも見えず ただ野辺地烏帽子岳は見えた。小祠前仲間達のステキな表情が最高!下山間もなくに登ってくる男性一人に会い挨拶を。

 ほたる湖分岐辺りで昼食をと話していたら、Sさんが追いついた。山頂まで行かずここで一緒に昼食をとる事になり、まわってきた手作り煮豆も美味しく。
 下山はそれぞれが新しいトレースをつけながら無事に水族館へと。だんだん雲が多くなったが最後まで一部には青空があって登山日和の一日でした。