個人山行  冬の富士山を眺める山行       

参加者     H.HARADA Y.TANAKA S.TANAKA M.NARITA

日時    1月23日 金時山(1213m)

      1月24日 越前岳(愛鷹山最高峰)(1504m)

金時山コースタイム               (記録 S.TANAKA)

/23 金時神社14:00→金時宿り石14:20→分岐15:00→15:30金時山山頂15:35

→金時神社16:35

 

<記録>  感動の真白き富士山

 

連日の雪が気がかりだけど、JRの「大人の休日倶楽部」を利用し1月23日〜24日一泊二日で「冬の富士山を眺める山行」に青森から4人で出発した。

はやて14号、東海道線スーパービュー踊り子5号。三島で下車。静岡の裾野麗峰のKさんが笑顔で歓迎してくれた。

曇り空で今日は富士山見られないかもねと。

もこもこ着込んだ私たちを見てびっくりしてました。

早速出発。前日まで雪かきの身には、赤・白のサザンカ、スイセン、柑橘類がたわわの光景は別世界。

金時神社駐車場着。空身でもいいよ!行動食は食べていられないよ!ヘッドランプ持った!皆顔見合わせた場面もあり。14時登山開始、下山者とは会うが登りは私たちだけ。

帰りの道路事情を考えると不安でした。Kさんはウオーキングシューズでテンポのいい歩き。

レベルの差を感じました。登山道は雪で踏み固まり、下が氷ついている所もある。雪がこんなにあるのは珍しいと。段差、岩場が多く急登が続く、登山道側の木は、磨かれてつるつる、数か所ロープもあり掴まりながら山頂。稜線で芦ノ湖が眼下に眺めたけど、山頂はあいにく、どんより展望はなく。三角点のある金時茶屋をのぞいたら、金太郎カットの金時娘さんは執筆中で、今日は登山者が少ないと無愛想。登山者名簿に記載し気温も下がり雪がちらほらと。座る事なくすぐ、滑らないように下山。

宿泊地、時之栖ブルーベリーロッジは、平日なのに賑わいイルミネーションで輝いていた。

Kさんのいたれり尽せりの歓待で感謝感激でした。

食べる!飲む!しゃべる!笑う!歌う!楽しい夜は足つぼマッサージ付きとフルコースでした。

計画、連絡とMさん有難うございました。

皆さんのおかげで、楽しい思い出のページが増えました。