定例山行 月見野スノーシューハイキング報告    2014125日提出 (提出者 M.MINAMI)

山 名  月見野森林公園(青森市近郊) スノーマウント講習

ルート:月見野霊園入口〜東屋〜尾根〜キャンプ場〜月見野霊園入口周回

山行期間:2014119日(日)

参加者名:CL K.KUDOU  SL T.FUKUI・Y.TANAKA  他19名   (計22名)  会費(交通費他)700

コースタイム                              

848月見野霊園入口出発・903遊歩道1号線標柱・914管理棟から合流・930東屋 小休憩・955鉄塔101方向へ・1000小金沢林道方向へ右折・1029小金沢林道、遊歩道3号線標柱・1047キャンプ場広場・1057スノーマウント作成1157・昼食1233・スノーマウント壊す・1252キャンプ場広場・森林公園駐車場・1314遊歩道1号線標柱・霊園中央プロムナド・1327月見野霊園入口着・解散

山行記録

青空もある合浦公園に2台集合し、除雪してある月見野霊園入口で5台全員集合。曇り時々雪の予報だが、風もなく青空も少し見え良い塩梅の空模様。1/17下見してくれたCL K.KUDOUさんからルート説明他後 スキーのH.NAKAMURAさん先頭に霊園内を歩き出す。ワカンのHANADA・YAMAZAKIさんは後方。早朝からの新雪20p位か。桜に雪が積もっていて墓石も半分位雪に埋まっている。下見のトレースを道標に5分も歩くと正面に、東屋があるピークと、13/12/1会山行バリカン山から楢木森山への稜線が現れた。霊園を抜け遊歩道に入り、森林公園管理棟からの遊歩道と合流すると間もなく東屋までの一番の急坂、15分位だが、今日は階段が雪に埋まっていて歩きやすい。青空になってきたが、残念ながら東屋から岩木山展望無く、梵珠山の辺りも雲の中、大倉岳辺りは見えた。東屋屋根は西風をうけて雪庇になっている。小休憩。太陽がまぶしいほど輝き、葉を残すカシワが多い尾根歩き、102鉄塔手前から北東へ200m下ってから南下し、GPSデーターでは八甲田トンネルの上を通り、小沢を跨ぎ遊歩道3号線にでた。スキーのH.NAKAMURAさんは遊歩道3号線を滑って?小金沢林道で合流。新雪に勝る白色樹皮のシラカバ並木をキャンプ場広場へ。途中又八甲田トンネルの上を歩く。今日はウサギなどの足跡が見えない。早速CLを講師に2グループに分かれ、ザック並べてその上にビニールシート被せ雪積み上げていく。スコップやスノーシューで雪山を固めながら高さは1.5m位だろうか。入口を掘り進んでザックを取り出し、ビニールシートを取り、穴を広げて約1時間で数名が入れるスノーマウント完成。その周りで昼食。入口上に労山の名前あればのリクエストにCL、折れた小枝を張り付けてくれた。労山の名前あるフラッグがあれば特に冬山ではいいなあと思った。記念写真になったら急に、雪が降り出す。スノーマウントに6名が載ってもびくともせずの丈夫さを立証した。その後数分もかからずに壊す。次回はイグルーを作ってみたいと個人的に思った。5分位で雪も止みまた青空になってきた。帰路も一列になって歩き出す。雪捨て場になっている駐車場ではブルが作業していて、雪を積んだトラックが来ていた。管理棟を過ぎて朝の合流地から霊園へ下り、そして眼下に広がった市街地の向こうの陸奥湾も一望できる450mもの霊園中央プロムナードを舞台に、先頭2女優(M.NARITA・S.TANAKAさん)は駆け下った。スノーハイキング日和にスノーマウント講習もあって、楽しい一日を過ごせた満足顔の仲間達。霊園入口で解散しました。5.8q