岳樺・横岳          2021年2月23日                    T.KIMURA撮影       

   
















岳樺「横岳」山行                               記録係  I.KIKUCHI

223日(火)吹雪 寒い(-13度?!)

年に一度の横岳、参加者8名(山スキー3名、スノーシュー5名)

チーフリーダー Y.HANADA  サブリーダー R.MUNAKATA

横内駐車帯に8時集合、吹雪と寒さ(-6度)の中、参加者全員元気良く集まる。

チーフリーダーより悪天候である、山頂を目指さず行けるところまで行きましょうとの行動計画で車2台で出発。

①横岳登山口に840分着、寒さと吹雪の中、登山支度してスタート(900

②小休憩、930分、水分補給とエネルギー補給を行う

 ■感じたこと、冬期間の水分補給は暖かいポットで体を温める?!

  (リュックに1本と山行時に1本準備が必要かな)

2回目の小休憩、100分、ゴーグルの着用を呼びかける

 ■感じたこと、視界50ⅿ、吹雪の中の山行にはゴーグルの大切さ(必要性)を痛感する

④森林限界近くでチーフリーダーより「前進・Uターン」の聞き取りが行われた。「全員でUターン」で一致して下山開始(1110分)

 ■感じたこと、スキー隊が先導(チーフリーダー)で、後尾にはYOKOTAさんが安全確認して行動することで無事下山出来た。

 (常に地図とコンパスを見ながら一歩一歩進行するチーフリーダー)

⑤登山口到着、1210分(下山1時間)、吹雪の山行の厳しさを改めて知る

 ■感じたこと、吹雪の中の行動はたとえ慣れた(横岳)登山でも、常に「地図とコンパス」が命を守る。また、各登山者に役割と連帯の大切さを前も
  って話す。

⑥解散は登山口駐車で「怪我もなく無事」下山できたことの喜びと悪天候での行動についてチーフリーダーから話があった。参加者全員でチーフリーダ ーに感謝で解散した。

 ■■■今日の山行で学んだこと■■■

  ①無理をせず天気と体力を分析して計画を実行する

  ②登山の基本準備の確認(持ち物)を事前確認の必要性

  ③地図とコンパスの活用方法の大切さが「怪我・命」等を守る

今日は寒さと吹雪であったことから現地での記録はありません。
山行を思い出しながらの記録報告になりました。
記録に勘違いなどがありましたら悪天候に乗じてお許しお願いします。

以上