小又峡(訓練)       2023年8月4~5日          SL D.MIYAMA撮影

















遡行訓練 「小又峡」              2023年8月28日提出 (提出者 S.OKAZAKI)

山 名:森吉山・小又峡(こまたきょう、北秋田市)    

目 的:遡行訓練

山行日:2023年8月5日(土)~8月6日(日) 晴天

参加者CL N.YOKOGAKI  他2人  (計3人)

コースタイムと記録

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1100 青森市青柳のスーパーで合流、出発→青森インター→碇ヶ関インターを経由。

1230 大館駅前の比内鶏料理で有名な老舗H店。人気№2の鶏めし出汁お茶漬物と枝豆の天ぷらを3人で美味しくいただいた。

1445 スーパーI店で晩飯、アルコールを購入。

1530 青少年野外活動基地親子キャンプ場到着受付、無料。テント設営、バーベキュー準備。 

1610  N.YOKOGAKI CLが準備したヤキトリ、豚肉を塩コショウの味付けで焼き、美味しくて天気も良く、風も涼しく、夜空が綺麗で、
    酒を飲みすぎました。(反省)

2000 消灯、今回はいびきをかく人がいなく熟睡です。

6

0400 起床、テント撤収、出発準備。

0500 親子キャンプ場出発。

0520 小又峡入口出発、入口を通り過ぎてしばらくして、MIYAMA SLがスマホで確認して引き返し、通常ルートで出発。

06:10 親滝に到着。化ノ沢を目指しましたが、落倒木など登山道が荒れていて、たどり着けず。いったん途中まで戻り、地図とスマホを見ながら、
    ヤブ漕ぎしてみたが、わからず。

09:50 休憩し栄養補給、.YOKOGAKI CLとMIYAMA SLはもう一度登山道を確認するが厳しいとの事。

10:30 沼ノ沢から沢に入って親滝を目指すルートに変更。

12:00 沼ノ沢に到着。昼飯をとり、沢登りの準備。

12:20 親滝を目指して出発、天気が良く気温が高く、川にはいれば気持ちよく、生き返った。岩に登ったり、川を泳いで、
    アブに刺されながら親滝に到着。

14:00 親滝で記念撮影。登山口に帰る方法をYOKOGAKI CLが考えて、親滝を高巻きできるか確認したが、MIYAMA SLとOKAZAKIが反対。沼ノ沢に戻るか、
    途中で高巻きするか、結果、途中でYOKOGAKI CLが挑戦しようと提案。2人了解し、50mロープで2.5回高巻きを行い、無事成功。

15:00 登山道から登山口に向かい、1540に登山口に無事到着。

16:00 森吉湯ノ沢の杣(そま)の湯(日本秘湯を守る会)で熱いお湯に入り、さっぱりし帰路に。

17:30 青森市内到着

  いろいろとトラブルはありましたが、天気も良く、酒もうまく、楽しい2日間でした。