砥取山(定例) 2024年1月14日(日) I.KIKUCHI撮影
定例「砥取山」
2024年1月16日(提出者:Y.HANADA)
山 名:砥取山(165m)
ルート:青龍寺駐車場~126mピーク~砥取山~青龍寺登り口~稲山~青龍寺駐車場
山行日:2024年1月14日(日)
参加者:CL S.NARITA、SL K.KUDO、SL M.NARITA、他20名 (計23名)
コースタイム:9:00青龍寺駐車場集合9:15→10:07 126mピーク→11:20砥取山→
12:10(昼食)12:40→13:25稲山→13:50青龍寺駐車場
行動概要
前日の大雪情報も余り降らず曇りで気温は高め。今回の山行は多くの人に雪山のルートファインディングを経験してもらうため1~3班が交代でトップを務めることにする。
給水塔脇の道を辿り126mピークから北東に延びる尾根に取り付く。トップのルート取りがよく、余りブッシュに煩わされずに尾根に乗ることが出来た。尾根を進むうち樹間から青森自動車道などが見え、ここが里山であることを実感する。
尾根上は雪が20~30㎝でブッシュもうるさくなく歩きやすい。126mピークを下った鞍部には畜産施設の廃屋があり、その脇を通る。標高150mほどのピーク(ここには木に「戸崎の山」と書いた赤テープが巻き付けられている)を越える。次のピーク(ここには「北砥取山」と書いた赤テープがある)を過ぎて少し登ったところが砥取山である。
来たルートを引き返し畜産施設の廃屋のところで昼食にする。登り口まで引き返し北方向の稲山(103m)に登る。東屋のあるところから左に進んだ、だだっ広いところが稲山である。
13時50分に青龍寺駐車場に戻り解散する。今回は視界が効きルートファインディングではほとんど問題がなかった。青森市街に入ったころに雨が降り出しラッキーだった。