定例山行報告 2012年12月11日提出(提出者 Y.HANADA)
山 名 梵珠山 ルート あかげらコース〜梵珠山〜マンガンコース
山行期間 2012年12月9日(日)
参加者
中央市民センター集合8:30→9:17(梵珠山)自然ふれあいセンター9:38→(あかげらコース)→馬ノ神山登山道11:50→昼食12:10〜12:25→松倉神社分岐12:36→梵珠山頂12:53→ふれあいセンター13:50
山行記録
前日、多いところの積雪は1mとの大雪注意報が出され心配したが当日は意外と穏やかな天気になる。国道7号線の大釈迦の坂道は凍結しノロノロ運転になったが自然ふれあいセンターへの道は問題なく通行できる。あかげらコースは梵珠山とは一旦反対側に登りぐるっと馬蹄形に回り込んで梵珠山に至る長いコースである。積雪は15pか20pほどでワカンはリックに付けツボ足で歩く。9時38分に出発し道路脇の川に架かるホタル橋を渡り対岸に取付く。登山道はこの程度の積雪ではほぼ判別できる。尾根に取付きほぼ尾根どおしに進むとやがてキャンプ場に下る案内標識が現れるがルートは通行止めと記された方直進する方向である。ここからはブッシュが現れ多少道は分かりにくくなる。倒木で塞がれた沢を回り込みピークを二つ越すと馬ノ神山への登山道がある稜線の下の沢源頭部に出る。この辺りが一番道が不明瞭になり赤テープを探しながら慎重に進む。11時50分に稜線に出ると切り開きの明瞭な道になる。12時10分に梵珠山手前の登山道で昼食にする。陽射しもあり凌ぎやすいが矢張り冷え込んできて12時25分には出発する。松倉神社への標識も未だ雪に埋もれず確認できる。梵珠山頂には12時53分に到着。集合写真を撮って直ぐに下山する。下りはマンガンコースを取る。道は明瞭で先行者のトレールもあり13時50分、ふれあいセンターに到着する。天候にも恵まれ初冬の山歩きを楽しめた。