定例 山行報告書                                        24年4月7日提出(提出者 N.MIYAKAWA)

山  名  夏泊半島(大島・夜越山・浪打山)                  

山行期間  H24. 325                                        天 気曇りのち晴れ

参加者名 CL M.KIKUTHI  他会員10名   一般1名  (計12名) 

 コースタイム

8/00 合浦公園−(ゆうさ浅虫トイレタイム)8/308/45 浪打山下見−9/15 大島−10/40 灯台−

11/2011/50 昼食−12/10 大島−(サボテン公園トイレタイム)12/50 夜越山第4駐車場−

13/30 東屋−14/40 駐車場−15/35 合浦公園・解散

 山行記録

参加者12名、3台の車に分乗、春一番の山野草を訪ね、平内町の里山@浪打山A大島B夜越山をめざす。

@浪打山(232.2m)下見

浪打山漁港サイドで車を降り、海へ切り込んでいる様な目の前の山容を眺めながら登山口やルートのとり方等を確認する。 機会を得て登りたいですね。 どんな花が?

 

A大島(63.4) 福寿草を訪ねて

夏泊半島北端の岬Pで長靴に履き替え浅瀬にかかる橋を渡り島へ。 入り口すぐの石段を上がって、灯台へと続く屋根筋へ出る。

福寿草はこの散策路からそれた所に。 木立から海がのぞまれる残雪の中にひそと開き始めて私達を和ませてくれました

同じく訪れたワンダーノォーゲルの10数名とも行き交いましたよ。灯台わきでは弁才宮に手を合わせ小休憩。

島は断崖部もあり一周は出来ないとの事。 西側に下り、海岸線を辿る。 ポコポコと無数に突き出た形状の

岩場が面白い。 大岩に座って青空と眼前に広がる海原の下でのお昼、美味しかった!!

浅瀬近辺では春一番のあさり採りを楽しむ人達の姿が。収穫バケツも入りがよい。

 

B夜越山(175)スノートレッキング

森林公園第4駐車場で輪かん装着、森に入る。 シーズンを終えたゲレンデが左手に見える。

足裏に捉えられる雪の感触を楽しみながら東屋迄の登りだ。 むつ湾を展望して集合写真。

“あとは下るだけです” のリーダーの声に思わずニンマリの私。 県青少年の森、炭小屋サイドで輪かんを外し、駐車場まで国道沿いに歩く。

花・海・雪と3点セットの里山。 お天気にも恵まれ、とても印象に残りました。

・K・F・Nさんと運転ありがとうございました。

・Mさんには写真、地図を提供して頂き、ありがとうございました