東日本大震災ボランティア報告

4/23 6:00青森インター→10:10釜石着〜震災状況視察〜12:00釜石労山K.KAWASAKI
    さんと合流〜作業するA宅確認〜小鎚地区多目的集会所に被災された釜石労山・Iさん、Kさ    んを訪ねる〜15:00山田町道の駅の上の遊園地に、雨中テント設営(夜激しく降る)

4/24 8:00A宅集結(雨も止み快晴)〜撤収・清掃作業〜13:40解散14:00〜
     帰路に就く・風呂〜20:30青森インター着

【作業状況】

青森労山5名、弘前アッセントクラブMさん、岩手県連HIRAI理事長、釜石労山5名、Aさん家族5名の総計15名。
A宅は戸のガラスが壊れて、中に水が入って天上近くまで上がった跡がある家。水を吸い重くなった全ての物をネコ車に乗せ、20〜30m離れた所に捨てる。その後、泥をかき出し、ドア・窓サッシを入れ、道路も清掃し終了する。

被災地を見ての一言感想】

K.KUDOU隊長 大槌町の吉里吉里海岸の護岸堤が無くなっていた、唖然とした。

T.TUSHMAさん  テレビ以上の生々しさに絶句、大変な津波だったと思った。

Y.NAKAMURAさん うーむ、全壊して全部無くした人も大変、市場で働いている人も大変、被害の少ない        人も大変。

N.NAKAMURAさん  被災地の立場の目線になって考えると耐え忍ぶしかないのか。
            長期間に亘って復興支援をしなければいけないかと思った。

S.NARITA(記録)  百聞は一見に如かず、テレビや新聞で見るのと違い、破壊の迫力が凄い。

【御 礼】

M.TUJIMURAさん、S.TANAKAさん、E.FUKUIさん、T.FUKUIさん、S.NARITAより支援物資や差し入れをいただきました、ありがとうございました。

釜石労山・K.KAWASAKIさんには、案内役さらにはビールとお酒一升の差し入れ、加えて花見にと会へお酒二升のおみやげをいただきました。

この紙面を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。